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つちのこ(お仕事のご依頼はコチラ)

経緯
医療関係で務めている傍らで、書類業務などで困っている方を何かしらの形で支援できたらと思い、当ブログをスタートしました。
ココナラで複数件の書類業務に関するご依頼を受注。活躍の場を拡大するべく、ブログにて情報発信!
保有資格
- 理学療法士
- 住環境福祉コーディネータ 2級・3級
- 日商簿記検定 3級
- FP技能検定 3級
© 生活向上ブログ
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Excelでデータを扱う際に、「特定の範囲内で、いくつのセルにデータが入っているか知りたい!」なんてこと、ありませんか?そんなときに便利なのが「COUNT関数」です。この関数を使うと、数値が入力されているセルの数を簡単にカウントできます。この記事では、COUNT関数の基本的な使い方と、実際の活用例をいくつか紹介します!
まずは、COUNT関数の基本的な使い方を確認しましょう。COUNT関数の構文はとてもシンプルです。
=COUNT(範囲)
この「範囲」に、数えたいセルの範囲を指定するだけで、その範囲内で数値が入力されているセルの数をカウントします。それでは、実際にどのように使えるのか、具体例を見ていきましょう!
在庫管理をしているとき、在庫数が記録されているセルの数を数えたいときがあります。例えば、以下のようにA列
に在庫数が記録されているとします。
A列(在庫数) |
---|
50 |
20 |
30 |
0 |
15 |
0 |
25 |
40 |
10 |
35 |
これで、在庫のある商品の数を簡単に確認できますね!
出席管理をする際に、出席した人数をカウントしたいときがあります。例えば、B列
に出席人数が記録されているとします。
B列(出席人数) |
---|
25 |
30 |
28 |
0 |
22 |
29 |
0 |
27 |
23 |
31 |
これで、出席者数をすぐに把握できます!
販売レポートを作成する際に、販売数が記録されているデータをカウントしたいことがあります。例えば、以下のようにC列
に販売数が記録されているとします。
C列(販売数) |
---|
100 |
150 |
120 |
80 |
0 |
110 |
130 |
90 |
0 |
140 |
これで、実際に販売があった商品の数を簡単に確認できますね!
テストの成績を管理する際に、成績が入力されているセルの数をカウントしたい場合にもCOUNT関数が使えます。例えば、D列
に学生のテストの点数が記録されているとします。
D列(テスト点数) |
---|
85点 |
90点 |
78点 |
82点 |
0 |
95点 |
88点 |
0 |
91点 |
87点 |
これで、実際に成績が入力された学生の数を簡単に把握できます!
COUNT関数は、Excelを使ってデータの数をカウントする際に非常に便利な関数です。在庫管理、出席管理、販売レポート、成績管理など、数値データのカウントが必要な場面でぜひ活用してみてください。初心者の方でも簡単に使えるので、データ管理を効率的に行うためにぜひマスターしてみましょう!
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